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快活クラブの女性専用エリアとはどんな席なのか、女性専用エリアの料金や通常エリアとの違いなどをご紹介していきます

以前、以下の記事で私なりの快活クラブのおすすめポイントや快活クラブでできることをまとめましたが、この記事では快活クラブの女性専用エリアに関してまとめてみましたので参考としてみて下さいね



通常エリアと女性専用エリアの違い

快活クラブには店内に女性のみが入れる女性専用エリアが設けられている店舗があり、女性専用エリア内にはブース席が用意されており、女性専用エリアとそれ以外のエリアは専用カードで開閉できる自動ドアによって区切られています

なお、女性専用エリアが設けられている店舗数は2022年8月の時点で全国に505店舗ある快活クラブのうち67店舗あり、全国の約13%の店舗になりますのでそこまで多くはありません(「快活クラブ 公式サイト>店舗検索 」のページで『女性専用エリア』の条件にチェックを入れて絞り込むと全国にある店舗が一覧で表示されます)

なお、2022年8月時点では、女性専用エリアには「ブース席(リクライニングシート or フルフラットシート)」のみしかないため、鍵付完全個室やオープンシートなどが女性専用エリア内にある店舗はありませんのでご注意下さい


快活クラブの女性専用エリアの料金

快活クラブでは利用料金は店舗によってそれぞれ異なるため一概には言えませんが、おおよそ「鍵付完全個室>ブース席、リビングルーム、カラオケ、ビリヤード、ダーツ>飲み放題カフェ(オープンシート)」の順に高くなっています

この中で女性専用エリアは「ブース席」に該当しますので、『女性専用エリアのブース席』も『通常エリアのブース席』と同じ料金で利用する事が可能となっています

女性専用エリアを選択する事で通常エリアの場合とは別に料金が発生する訳ではありませんので、気軽に利用できる点が魅力ではないでしょうか

なお、前述の通り、快活クラブでは具体的な利用料金は店舗ごとに異なっていますので、具体的な利用料金は「快活クラブ 公式サイト>店舗検索 」から利用される予定の店舗のページをご確認下さい


その他の女性専用エリアの特徴

快活クラブでは、「ブランケット、デスクライト、スリッパなど」の無料貸し出し品が用意されていますが、女性専用エリア利用者向けの無料貸し出し品としてヘアアイロンの貸し出しがあります

また、一部の店舗では女性専用エリアの付近に自由に利用できる女性向けのパウダースペース(化粧スペース)も設けられていますのでそちらも合わせてご活用下さいね

快活クラブは中学生以上であれば、「中学生だけ、高校生だけ」での利用も可能となっているため、女性の中学生・高校生であれば、女性専用エリアも利用する事が可能となっています

なお、快活クラブでは学生であれば、学生証の提示で『学割(ブース料金20%引き)』が利用できますので、お得に利用できてオススメです

快活クラブではブース席は予約不可となっていますので、ブース席のみとなっている女性専用エリアに関しても予約不可となっており、来店順に空いている席へのご案内となっています

ただし、快活アプリを利用すれば、空席状況の確認をする事が可能となっており、以下の様に女性専用エリアが何席空いているかもわかりますので是非ご活用下さい

秋葉原駅前店の空席状況の例です
秋葉原駅前店の空席状況の例です
亀戸駅前店の空席状況の例です
亀戸駅前店の空席状況の例です

快活クラブの鍵付完全個室では「快活クラブに提供された飲食物(注文できる食事メニュー、ドリンクバーのドリンクなど)」は個室内で飲食不可となっていますが、ブース席では席内で飲食可能となっていますので、女性専用エリアのブース席でも飲食可能となります

快活クラブでは全店で店外購入の飲食物の持ち込みもOKとなっていますので、自分で持ち込んだ飲食物に関しても女性専用エリアのブース席内でも飲食可能となっています

なお、店内で注文できる食事メニューを頼んだ場合は、通常のエリアのブース席などの場合と同様に席まで食事を持ってきてもらえますので席で待っているだけでOKです

快活クラブでは、ブース席でも2人で利用する方向けにペアシートのブース席が用意されていますが、女性専用エリアのブース席にはペアシートの用意はありません

ただし、店舗によっては、女性専用エリアにも隣り合う席同士の扉を開けて利用できる「連結できるブース席」が設けられている場合がありますので、2人以上で利用される場合には「連結できるブース席」の利用をご検討下さい


まとめ

以上、快活クラブの女性専用エリアに関して、利用料金や通常エリアとの違いなどの特徴をまとめてご紹介しました

快活クラブでは店舗は限られてしまいますが女性専用エリアも用意されていますので、お近くの店舗に女性専用エリアがある場合には、選択肢の1つとして検討されてみてはいかがでしょうか