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快活クラブは小学生・中学生・高校生でも利用できるのか、小学生だけ・中学生だけ・高校生だけの利用も可能なのか、利用のための条件や注意点などをまとめてみました

以前、以下の記事で私なりの快活クラブのおすすめポイントや快活クラブでできることをまとめましたが、この記事では小学生・中学生・高校生の快活クラブの利用向けにまとめてみましたので参考としてみて下さいね



18歳未満・高校生の方は利用制限あり

まず、18歳未満・高校生の方の利用に関して共通する事として、快活クラブの利用制限があり、以下の通りです

快活クラブは18歳未満・高校生の方は利用可能な時間帯が限られており、「22時~翌7時(16歳未満の方は20時~翌7時)」の夜~深夜にかけての時間帯は利用できません(保護者同伴であっても利用不可です)

また、18歳未満・高校生の方は、ブース席やカラオケルーム・ビリヤード・ダーツなどは利用できますが、鍵付完全個室は利用できません(こちらも保護者同伴であっても利用不可です)

他にも、各都道府県の条例により、一部店舗では18歳未満・高校生の方は快活クラブが利用できない場合がありますのであらかじめご注意下さい

なお、上記以外の店内のサービス(雑誌や漫画を読んだり、ドリンクバーの利用、無料モーニングの利用、PCの利用、シャワーの利用など)の利用に関しては特に制限はありません

続いて、小学生・中学生・高校生の快活クラブの利用についてそれぞれご紹介していきます



快活クラブは「小学生だけ」や「小学生未満」でも利用可能?

「小学生だけ」での快活クラブの利用に関してですが、『快活クラブは小学生以下の方だけでは利用不可』となっており、小学生以下の方(小学1~6年生と小学生未満の方)が快活クラブを利用される場合、『保護者の同伴が必須』となります

また、保護者と小学生以下の方が別々の席を利用する事は不可(小学生以下の方が1人でブース席を利用するのは不可)となっていますので、例えば、ペアのブース席やファミリールーム、カラオケルームなどを保護者と一緒にご利用下さい(連結ができるブース席で保護者と一緒に利用はOK)

なお、ブース席のエリアは会話NGとなっていますので、小学生以下の方を連れて利用される場合には、会話OKなカラオケルーム・ファミリールームなどの利用がオススメです(カラオケルームは電話での予約も可能です)

以上の様に小学生以下の方の利用は保護者の同伴が必須となりますが、保護者同伴であれば、漫画や雑誌を読んだり、ドリンクバーや無料モーニングの利用など、小学生以下の方でも店内サービスは大人の利用者の方と同様に自由に利用する事が可能となっていますので家族で一緒に快活クラブを楽しむ事も可能です


ちなみに、小学生以下の方の利用料金としては「保護者1名につき小学生以下3名まで無料で利用が可能」となっているので、カラオケルームやファミリールームといった2人以上向けの部屋の利用でも保護者1名なら1名分の料金で利用する事が可能となっており、通常1名の利用でも2名分の料金が必要となる休日料金の期間(金曜日・祝前日のPM18時以降、土曜日、日曜日、祝日)でも小学生以下の方が1~3名いれば保護者1名分の料金のみで利用可能なので、2名以上で利用する広い部屋でも利用しやすいという点が魅力です

なお、快活クラブでは利用時に小学生の方は入会をお願いされる事があります(小学生の方は入会金は無料)が、小学生の方の場合、本人確認書類を持っていない場合には入会は必須ではありません(ただし、東京都は条例により小学生以下の方も本人確認が義務付けられていますので本人確認書類をご持参下さい)


快活クラブは「中学生だけ」「高校生だけ」でも利用可能?

『中学生だけ』『高校生だけ』での快活クラブの利用に関してですが、『快活クラブは中学生だけ・高校生だけでも利用可能』となっています(高校卒業後も3月末までは高校生としての対応になります)ので、例えば、中学生1人でのブース席の利用であったり、高校生グループでのカラオケルームの利用なども可能ですが、前述の通り、中学生・高校生の方は鍵付完全個室の部屋は利用できません

ちなみに、こちらも前述の通り、快活クラブは18歳未満・高校生の方は「22時~翌7時(16歳未満の方は20時~翌7時)は利用不可」となっているため、中学生や高校生の方に関しては、快活クラブに宿泊する様な利用方法は不可能となります


中学生・高校生の方の利用に関しても、一般的な利用時と同様に入会が必要となりますので、初めて行く場合には本人確認書類をご用意の上、入会してご利用下さい(入会金 税込370円、年会費 無料)

なお、中学生・高校生の方の本人確認書類としては、健康保険証などの他、氏名・生年月日などが分かるものであれば、学生証や生徒手帳も利用可能です(東京都は顔写真付きの学生証が必要です)

非会員の方は事前に快活アプリ から仮会員に登録しておくと店頭での手続きがスムーズになりますのでそちらも是非ご活用下さい

例外として、カラオケ・ダーツ・ビリヤードのみをグループで利用される場合、東京都以外の店舗では代表者1名のみの入会でも利用可能となっています


ちなみに快活クラブでは中学生以上は通常は大人1名としての利用料金が必要となりますが、「中学生以上の学生の利用者向け」に『学割』が用意されており、会員登録していれば、学生証を提示する事で『20%引き』の料金での利用が可能なので、中学生や高校生の方は会員登録して学割を使えばお得に利用できます(学割を利用するためには年に1度、学生証の提示が必要となります)

なお、会員登録をしないで利用されている方に関しては学割が適用されませんので、グループ利用の場合には利用者1名ずつがそれぞれ会員登録をして利用されるのをオススメします

また、中学生や高校生でも、「ペアのブース席、ファミリールーム、2人以上向けのカラオケルーム」など、2人以上向けの席・部屋を一人で利用する場合、「金曜日・祝前日のPM18時以降、土曜日、日曜日、祝日」に関しては、1名での利用でも2名分の料金の支払いが必要となりますのでご注意下さい(一部店舗では平日でも2名分の料金の支払いが必要な場合や休日料金の切り替え時間が異なる店舗もあります)


まとめ

以上、快活クラブは小学生・中学生・高校生でも利用できるのか、小学生だけ・中学生だけ・高校生だけの利用に関してや利用時の注意点などをまとめてご紹介しました

快活クラブは小学生だけでの利用はできませんが、利用時間などは限られるものの、中学生だけ・高校生だけでの利用も可能となっており、中学生以上の学生の方は学割も利用する事ができますので、快活クラブの利用を検討している中学生・高校生の方は参考としてみて頂ければ幸いです