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快活クラブのドリンクバーのメニューを調べてまとめてご紹介したいと思います

以前、以下の記事で私なりの快活クラブのおすすめポイントや快活クラブでできることをまとめましたが、この記事では快活クラブで無料で飲み放題となっているドリンクバーに関して、ソフトドリンク・コーヒーなどのホットドリンク・粉末スープなど、どんな飲み物があるのか、調べてまとめてみましたので参考としてみて下さいね



快活クラブのドリンクバーの魅力・特長

まず、快活クラブではブース席・鍵付完全個室・カラオケ・ダーツ・ビリヤードなど、快活クラブのサービス利用者の場合は誰でもドリンクバーは無料で飲み放題となっています(ブース席などの利用料金に含まれています)

なお、鶴橋駅前店 (大阪府)など、一部ドリンクバーがない店舗もありますが、大半の店舗はドリンクバーがあります

メニュー・品揃えは店舗によって異なる場合があるため、一概には言えませんが、ティーバッグなども含めると全て合わせておおよそ40種類ぐらいのメニューがあり、全て自由に飲み放題となります

ちなみにフロアが2階以上に分かれている場合(2階建ての建物やビルの複数フロアに店舗が入っている場合)、全階にドリンクバーが設置されていない事があります(原則的に共用部は自由にフロア移動ができますので、階移動をしてドリンクバーをご利用下さい)

注意点として、鍵付完全個室の場合に限り、ドリンクバーの飲み物なども含む快活クラブ提供の飲食物は室内での飲食ができませんので、一度部屋から出て、鍵付完全個室の近くに設けられた机と椅子のある飲食スペースでの飲食となります(鍵付完全個室でもご自分で持ち込んだ飲食物は室内で飲食可能、例外として新宿歌舞伎町店 など一部店舗に限り、快活クラブが提供する飲食物も個室内で飲食可、自販機タイプのドリンクバーの飲み物は鍵付完全個室に持込可能な場合あり)

更に、快活クラブにはドリンクバーの他に無料のフードメニューとして、「ソフトクリーム」「無料モーニング:食パン・フライドポテト(一部店舗は無し)」があり、こちらも人気となっています

2022年2月1日以降、北米からの輸入遅延の影響によりモーニングのポテト提供が一時的に休止となります のでご注意下さい

快活クラブのドリンクバーですが、「ファミレスなどでよく見るセルフサービスで注ぐタイプ」と、「街やお店などでよく見る紙コップに注がれる自販機タイプ」があります(両方のタイプが設置されている店舗もあります)

全ての店舗を確認したわけではないため正確な事はわかりませんが、あくまで私が行った事のある店舗(10店舗ぐらい)を例に挙げると、紙コップ自販機のドリンクバーは2店舗ぐらいのみで、紙コップ自販機の方が珍しいという印象なので、個人的に紙コップ自販機のドリンクバーだと珍しいと感じてちょっと嬉しいです

なお、「ファミレスタイプ」のドリンクバーの場合、氷もセルフサービスで入れる必要がある他、「コップが洗って何度も使えるグラス・マグカップの場合」と「使い捨ての紙コップの場合」があり、常識の範囲内でグラス・マグカップや紙コップは自由に何個でも使えます

グラス・マグカップの一例です、紙コップの場合もあります
グラス・マグカップの一例です、店舗により紙コップの場合もあります

また、「ファミレスタイプ」のドリンクバーの場合、タッチパネル操作式のマシンもあり、タッチパネル操作式のマシンだとタッチパネルに「おすすめメニュー」や「人気ランキング」が表示されたりします

「街やお店などでよく見る紙コップに注がれる自販機タイプ」の場合、お金を入れなくてもはじめから全てのボタンが点灯した状態になっており、ボタンを押すと好きな飲み物が出てきます

ちなみに私なりに考えるそれぞれの特長は以下の通りですが、公式サイトなどにどちらのタイプのドリンクバーであるかの記載はないため、こちらに関しては実際にお店に行って確認する必要がありますのでご注意下さい

ファミレスタイプドリンクバーの特長
注ぐ量が自分で調整できるので飲みたい分だけが飲みやすい(ただし、コーヒーなどのホットドリンク系マシンは一定量が注がれます)
好きな量を好きな分だけ注げる特性上、自分の好きな様にミックスして注ぐ事が簡単にできます(メニューとしてミックスを選択できる場合や、ドリンクバーの機械にミックス例の分量が掲載されている事があります)
注ぐ勢いが強めの機械もあるため、失敗すると手が汚れる事があります(ただし、すぐ隣に水道が設けられている事が多いです)
同じマシンが設置されている場合、ラインナップはどの店舗でもほぼ同じな事が多いです
氷もセルフサービスで入れる事になるため、量の調節ができます
紙コップ自販機ドリンクバーの特長
一度に注がれる量が決まっています
1つの紙コップに1種類のドリンクのみが注がれます
ボタンを押すだけで自動的に紙コップに注がれるので手が汚れにくいです
毎回、新しい紙コップに注がれるという点では衛生的です
全自動で注がれるため、セルフの場合と比較して注ぐまでにちょっとだけ時間がかかり、混んでるとちょっと待つ必要がある場合があります
ファミレスタイプドリンクバーには無いちょっと変わったメニューに出会える可能性があります
店舗によってラインナップが異なる場合が多いです
メニューの一部が入れ替わる頻度が高い印象です
紙コップ自販機設置店舗はティーバッグ・粉末スープなどがありません

快活クラブのドリンクバーのメニュー

続いて、実際に快活クラブのドリンクバーのメニューを一覧にしてご紹介していきますので、お店に行く前に知りたい方はぜひ参考としてみて下さいね

なお、以下のラインナップはあくまで一例となりますので、店舗による違いがあったり、行くタイミングによってもラインナップが変更となっている可能性がある点はあらかじめご了承下さい

ソフトドリンクの一例(コカコーラ、メロンソーダなど)
ソフトドリンクの一例です

ソフトドリンクは比較的よく見かける商品のラインナップとなっており、コカコーラはもちろんの事、メロンソーダやカルピスなどに加え、各種お茶もあります

ドリンクバーのメニュー一例:ソフトドリンク
コカコーラ
カルピス
ファンタ メロンソーダ
アクエリアス
紅茶花伝 セイロンティー
煌 烏龍茶
綾鷹 緑茶
ソフトドリンクの一例(リアルゴールド、ジンジャエールなど)
ソフトドリンクの一例です

こちらもソフトドリンクのマシンになりますが、ファミレスタイプのドリンクバーだとよく見かける飲み物として野菜ミックスジュースもありますし、味の付いていない飲み物が欲しい方向けに水や炭酸水もあります

ドリンクバーのメニュー一例:ソフトドリンク
ファンタ レモン
ファンタ グレープ
リアルゴールド
カナダドライ ジンジャエール
ミニッツメイド 野菜と果実の健康レシピ
ミニッツメイド オレンジ
炭酸水
ホットドリンクの一例(コーヒー、ココアなど)
コーヒーなどのホットドリンクの一例です

こちらはホットドリンク用のマシンとなっており、コールドドリンク用のマシンとの違いとして、1度ボタンを押すと規定量が注がれるという違いがあります

ホットドリンク用のマシンでアイスの飲み物にしたい場合には、あらかじめグラスに氷を充分入れた状態でボタンを押す必要がありますのでご注意下さいね

ドリンクバーのメニュー一例:ホットドリンクなど
ミルキーココア:ココア×ミルク(ホット、アイス)
ココティーン カカオリッチカロリーオフ(ホット、アイス)
カフェモカ:コーヒー×ココア(ホット、アイス)
ジョージア カプチーノ(ホット、アイス)
ブレンド(ホット)
ジョージア アイスコーヒー
ジョージア ソフトエスプレッソ(ホット)
クワトロ あったかコンポタ
お湯
ティーバッグ・粉末スープなどの一例(コーヒー、ココアなど)
ティーバッグ・粉末スープなどの一例です

ドリンクバーマシンにお湯が用意されている店舗では、セルフサービスで作るティーバッグだけでなく、粉末スープもあるので、食事のお供などに飲むのもオススメとなっています

なお、ドリンクバーマシンと同じ場所に、グラスとは別にお椀も自由に使える様に置いてありますので、みそ汁や粉末スープを飲む際にはお椀も利用できます

お椀も置かれている事があります
お椀も置かれている事があります

ちなみに、紙コップ自販機タイプのドリンクバー設置店にはこちらの「ティーバッグ・粉末スープなど」は置いていませんのでご注意下さい

参考として、こちらのみそ汁・粉末スープは「アミュード」というメーカーの商品なので、気に入った方はネットなどでも購入可能です

個人的には中華スープがすごく好きなのでいつも「まとめ買いしたいなぁ」と思いながらよく飲んでます

ドリンクバーのメニュー一例:ティーバッグ、粉末スープなど
ティーバッグ:ダージリン
ティーバッグ:ローズヒップブレンド
ティーバッグ:ジャスミン
ティーバッグ:アップル
ティーバッグ:カモミールブレンド
ティーバッグ:アールグレイ
ティーバッグ:煎茶
ティーバッグ:ほうじ茶
ティーバッグ:プアール茶
ティーバッグ:烏龍茶
ティーバッグ:梅こんぶ茶
わかめみそ汁(生みそタイプ)
粉末スープ:中華スープ
粉末スープ:わかめスープ
粉末スープ:お吸い物スープ
コーヒーフレッシュ・ストローなどの一例
コーヒーフレッシュ・ストローなどの一例です

ファミレスタイプのドリンクバーマシンが設置されている店舗の場合、「コーヒーフレッシュ、シュガーシロップポーション、スティックシュガー、レモンポーション」も用意されているので自分の好みに味の調整が可能です

また、同じ場所に「お手拭き、プラスチックマドラー、ソフトクリーム用スプーン、ストロー」も用意されており、飲食店のドリンクバーでもストローがない事もあるので、ストローがあるのが意外と嬉しいです

更に、紙コップ自販機タイプのドリンクバーが設置されていた快活クラブのドリンクバーのメニューで、これまでに見つかったものを一例として一覧にまとめました

ちなみに私が過去に自販機タイプのドリンクバーが設置されている事が確認できた店舗は以下の通りで、今回確認するまで知らなかったのですが、静岡県の店舗は大半の店舗で自販機タイプのドリンクバーが設置されています

自販機タイプのドリンクバー設置の店舗をご存知の方がいましたら、コメント欄で教えて頂けましたら随時記事に追加していきます
紙コップ自販機の設置が過去に確認できた快活クラブの店舗
札幌狸小路2号店
秋葉原駅前店
新宿駅西口店
新宿歌舞伎町店
王子駅前店
富士吉原店
御殿場店
島田店
藤枝店
富士青葉店
浜松都盛店
静岡流通通り店
掛川店
三島店
静岡寿町店
浜松上島店
静岡駅南口店
静岡曲金店
沼津店
三宮駅前店
あくまで過去に設置が確認できた店舗のため、現在は変更となっている可能性がありますのでご注意下さい

なお、商品ラインナップは店舗によって異なり、以下の全てのメニューが常にどの店舗でもあるというわけではありませんのであらかじめご了承下さい

紙コップ自販機タイプのドリンクバーだと、例えば「和っちゃんこ! 和風スープ、アツアツ小籠くん 小籠包風ドリンク、クラムちゃんだ! クラムチャウダー」など、ちょっと変わったメニューが見つかる事もあるのがファミレスタイプのドリンクバーとの違いとなっており、快活クラブだとファミレスタイプのドリンクバーの方が見かける事が多いので、紙コップ自販機タイプのドリンクバーを見つけると、どんなものがあるか思わずちょっと期待してしまいますね

ドリンクバーのメニュー一例:紙コップ自販機タイプ
コカコーラ
リアルゴールド
ファンタ メロンソーダ
ファンタ グレープ
ファンタ オレンジ
カナダドライ ジンジャエール
カルピス
カルピスソーダ
アクエリアス
アクエリアス ビタミンガード(ホット)
アイスレモン、ほっとレモン
レモネード(ホット、アイス)
ミニッツメイド Qooすっきりオレンジ
ミニッツメイド ピーチ
ミニッツメイド 山ぶどうブレンド
AGF 黄桃(ホット、アイス)
AGF マスカット(ホット、アイス)
南国のパイン(ホット、アイス)
ミニッツメイド 梅
ミニッツメイド グレープフレーツ
オレンジジュース
オレンジスパークリング
りんごジュース(ホット、アイス)
クノール コーンの恵み(ホット)
クラムちゃんだ! クラムチャウダー(ホット)
スパイシーオニオン(ホット)
ペッパー香るコクうまオニオン(ホット)
和っちゃんこ! 和風スープ(ホット)
アツアツ小籠くん 小籠包風ドリンク(ホット)
綾鷹(ホット、アイス)
爽健美茶(ホット、アイス)
静岡緑茶(ホット、アイス)
煌 烏龍茶(ホット、アイス)
紅茶花伝 ロイヤルミルクティー(ホット、アイス)
紅茶花伝 ガーデンレモンティー(ホット、アイス)
オレンジティー(ホット、アイス)
レモンティー(ホット、アイス)
ミルクティー(ホット、アイス)
アップルティー(ホット、アイス)
ストレートティー(ホット、アイス)
牛乳屋さんの珈琲(ホット、アイス)
はちみつゆず(ホット、アイス)
いちごオレ(ホット、アイス)
抹茶オレ(ホット、アイス)
カフェオレ(ホット、アイス)
クリーミーコーヒー(ホット、アイス)
AGF ふわり薫るほうじ茶ラテ(ホット、アイス)
AGF ちょっと贅沢な珈琲店 エスプレッソロースト(ホット、アイス)
大人のカフェオレ習慣 カフェインリッチ(ホット、アイス)
ジョージア カフェオレ(ホット、アイス)
ジョージア キャラメルマキアート(ホット、アイス)
ジョージア 大人のクリーミーカフェラテ(ホット、アイス)
ジョージア ヴィンテージブレンド(ホット、アイス)
ジョージア リッチ&クリアブレンド(ホット、アイス)
ジョージア プレミアムセレクト(ホット)
ジョージア マスターズセレクト(ホット)
ジョージア イタリアンブレンド(ホット)
ジョージア モカブレンド(ホット)
ジョージア エメラルドマウンテンブレンド(ホット、アイス)
ジョージア スペシャルロースト(ホット、アイス)
AGF MEISTER’S DRIP スペシャルブレンド(ホット、アイス)
コカコーラ ミルクココア(ホット、アイス)

まとめ

以上、快活クラブのドリンクバーの特長、ドリンクバーメニューの一覧を紹介させて頂きました

私は色んな快活クラブの店舗に足を運んだ事があり、快活クラブは内装の調度品などはどの店舗でも統一されていますが、例えば、この記事でご紹介したドリンクバーなど、店舗によってちょっとずつ違う部分もありますので、もし色んな店舗に足を運ぶ機会があれば、ぜひその違いも楽しんでみて頂ければ幸いです